2016年の秋葉原を振り返って思うこと

 こんにちは、アリシィです。

ファイルサーバのデータを整理していたところ、2016年(6年前)の秋葉原の画像が出てきましたので、今の秋葉原と比較して思うことを語りたいと思います。

個人の見解が多分に含まれますのでご注意ください。


2016年の秋葉原

2016年の秋葉原ですが、こんな感じでした。
















いかがでしたでしょうか。
2022年の秋葉原と比較して、路上に出ている美少女ゲームの宣伝やお店、コラボカフェが多く、多くの人の入り口となれるような空間、空気感があったように思えます。
また、体験版ディスクの配布なども積極的に行われており、活気があったように思います。自分ももらったディスクがきっかけでプレイした美少女ゲームも何本かあり、美少女ゲーマだとしても他ブランドを知る切っ掛けになる空間であったと改めて感じる画像でした。

2022年の秋葉原

それに対し...というわけではありませんが、今の秋葉原は殺風景になったなぁという印象があります。道を歩けばいつものお店と大量の客引きメイドさん。
もちろん今の秋葉原が悪いと思っているわけではありませんが、美少女ゲーマとしてはやはり、萌えの力で活気があった秋葉原に魅力を感じていたのも事実です。

業界としては、ダウンロード販売数が増えていることから、業績としては良いブランドさんも多くあるようですが、文化としてより楽しめる空間を提供してくれていた秋葉原のような空間をどこかにまた作って欲しいなぁと願うばかりです。


みんなで祈りましょう。



以上、写真を見つけたことで思ったことでした。

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